こんにちは!横市ナビです。
梅雨が始まり、蒸し暑い日々が多いですね。梅雨といえば“あじさい”ですよね。
道端にも綺麗なあじさいが咲いているのを見かけ、癒されることも多いです。
そこで、横浜、特に八景から行きやすいあじさいのおすすめスポットを4つ紹介していきます!
三渓園
出典:https://iwalkedblog.com/?p=29564
三渓園は製糸貿易で財を成した実業家の原三溪が1906年に開園した日本庭園です。重要文化財や横浜市指定文化財など歴史的に価値の高い建築物が多数あります。
春はサクラやツツジ、秋はハギや紅葉、冬はツバキやスイセンなど、一年を通して四季折々の自然を楽しむことができます。
今のシーズンはあじさい以外にもスイレンなどを楽しむこともできます。落ち着いた庭園とあじさいを楽しみたい方はぜひ行ってみてください!
開館時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
入園料:大人700円
所在地:〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1(Tel 045-621-0634)
横浜イングリッシュガーデン
出典:http://www.y-eg.jp/post/5715
横浜イングリッシュガーデンは横浜駅から歩いて20分ほどの場所にある庭園です。1800本以上のバラを中心に、横浜の気候や風土に合った草木や樹木が楽しめます。
最寄駅の平沼橋駅からは徒歩10分ほどで、横浜駅から約1時間ごとに無料送迎バスが出ています(水曜日は運休)
5月29日から「アジサイ・フェスティバル」が開催されており、梅雨ならではの装飾が施されています。6月27日までの限定公開になりますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
開館時間:3月〜11月 10時~18時(最終入園17時30分)
入園料:大人800円(季節によって変動します)
所在地:〒220-0024 横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内(Tel 045-326-3670)
公式サイト:https://www.y-eg.jp/
明月院
出典:https://japatabix.com/kamakura-ajisai-meigetsuin/
明月院は、「あじさい寺」としても有名な場所です。1159(平治元)年、平治の乱で戦死した首藤(山ノ内)俊通の供養として息子の經俊が明月庵を建てたのがはじまりです。
インスタグラムでもよく見かける”映えスポット”でもあり、若い人に人気なスポットです。(筆者も行ったことありますが、とても落ち着く空間です。)
横浜の定番あじさいスポットですので、ぜひ一度訪れてみてください!(6月中は平日のみの開門となります。)
開館時間:9時00分~16時00分(最終受付16時、閉門16時30分)
入園料:大人500円
所在地:鎌倉市山ノ内189(Tel 0467-24-3437)
長谷寺
出典:https://www.hasedera.jp/2021/06/10489/
長谷寺は、鎌倉時代以前からあったと伝えられる古寺です。長谷寺の中には見晴台があり、鎌倉の海や長谷の街並みが見渡せ、三浦半島まで望むことができます。
今の時期は長谷寺のあじさいがちょうど見頃な時期だそうです。「あじさい路」というあじさいが至る所に眺めることができる道は、どこよりもあじさいを堪能できます!
また、公式サイトでは開花状況などを確認できるので、ぜひご覧ください!
開館時間:3月~9月 8時~ 17時(閉山17時30分 )
入園料:大人400円(あじさい路は追加であじさい鑑賞券300円)
所在地:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2(Tel 0467-22-6300 )
公式サイト:https://www.hasedera.jp/
以上、”梅雨におすすめ!横浜のおすすめあじさいスポット4選”でした。金沢八景からそこまで離れていないところを選んだので、きっかけがあればぜひ訪れてみてください。
梅雨の時期だからこそ楽しめる”あじさい”。日々の授業やバイトで大変だとは思いますが、たまには落ち着いた空間であじさいを見ながら、リラックスしてみてはいかがでしょうか。
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